皆さま こんにちは ^^ 那須土木㈱「くらしのリフォーム快適屋」毎度の新米でございます。 やっと秋らしくなってきましたねぇ 👆 2~3日前から、優しい薫りがそこはかとなく漂っています。 これは、もしや・・・と、ご近所の心当たりに出掛けてみましたら、まだ少ないのですが 金木犀の木にクリーム色の可愛らしい花が! 昨日はお彼岸の入りでしたので、我社の界隈はお線香の薫りが若干勝っていたのですよ。 それでも合間には、花の薫りが取って代わる瞬間が。 この可憐さで、ちゃんと存在感を示してくれているのです。 健気ですよねぇ (*^_^*) 開花から3〜5日程度で散ってしまうのです 😢 この薫りに会えた嬉しさと同時に、寂しさも押し寄せてきますが、短いからこそ精一杯 愛でたいと思います 。 金木犀繋がりで思い出したのですが、今週月曜日に映画「おっさんず ラブ」を観てきました! いやぁ、笑いましたねぇ。吉田鋼太郎さんがいい!! 本日現在、絶賛上映中ですから内容には触れませんが、とにかく吉田鋼太郎さんがお好きな方は 観るべきですね 👆 (いえいえ、それ以外の皆様も是非) **金木犀繋がりとは・・・スキマスイッチが手掛けている主題歌「Revival」の歌詞に“金木犀”の一節があるのですよ** さてさて、映画から遡ること2日。14日土曜日に参りました、お台場で開催中の「マンモス展」。 夏前からCMや情報番組などで目にしていて、行く機会を伺っておりましたが、涼しくなるや否や 我慢が切れまして、、出掛けてしまいました。結果・・行って良かったぁ。。 さて、まずはゆりかもめで最寄り駅の「東京国際クルーズターミナル」に降り立ちまして、会場を 探してうろうろ。この、東京国際クルーズターミナルって長い名前の駅、以前からありましたっけ? お台場には様々なイベントで、何度か訪れていたのですが、見たこと無いような・・。 以前は、“船の科学館駅”だったのですねぇ。2019年3月から、現在の名称とのこと。なるほど。 「湾岸署」と呼ばれていて、「踊る大捜査線」を想起させる警察署です。 じーっと見つめていると、青島刑事がコートを翻して出て来るんじゃないか とさえ期待してしまうのは何故でしょう。 ドラマや映画に、実際に使用されたことは無いようですが、やはりなかなかに「踊る大捜査線」との 縁は深いようで、「スリーアミーゴス」や「柳葉敏郎」さんが1日署長などを務めているようですね。 あぁ、ず〜っとテーマ曲が頭の中を巡っています 💧 こちらは、「マンモス展」の会場、 日本科学未来館の外観です。 そして、こちらはエントランスにある 地球のオブジェ。これ、この週テレビで 見た覚えが。。ブラッドピットが 来日会見を行った会場ですよね。 この地球がとても存在感を 発揮していました。 左は企画展(マンモス) 入口の巨大ポスター。 お隣は、通常サイズの ポスターです。 マツコ・デラックスさんが イメージキャラクター。 CMなどで何度か見掛けました。 マツコさんにマンモスって。目の付け所がいい! さあ、展示物ですよ。 左は遥か以前にも来日を果たしている仔マンモス「ディーマ」。 マンモスとしての身体が欠けることなく、完全な形で発見された希少な標本です。 そして右側。いずれも2018年に発見された、手前は仔ウマの「フジ」、奥は「マンモスの皮膚」です。 マイナス23度前後に保たれたケースで展示されています(冷凍保存) 約41000年-31000年前の太古の生物が、こうして永久凍土の中から当時生きていた姿のままで発見されて いるのです(ロシア連邦構成体の一つ、サハ共和国で発掘) こちらは、マンモスを再現した標本です。 この企画展は「過去」「現在」「未来」3つの展示ゾーンで構成されていました。 マンモス絶滅の複数の原因、現在の取り組み、発見された血液や皮膚などから 細胞や遺伝子情報を取り出しての取り組み等、最後はそう遠くない未来の 技術で、マンモスを蘇らせることが出来るかもしれない・・・しかし 倫理上許されるのか・・・と私たちに問いかける形になっていました。 私、太古の生物の標本などの見学が大好きなのですよ。何故好きなのか、自身に問い掛けたりするのですが この年まで明確な答えは見つけられていません。でも、「〇〇展・開催」の文字を目にすると無性に出掛けたく なってしまうのです。ただ、これまでに見学したのは「恐竜」が多かったので、骨格標本が主でした。 今回の「マンモス展」はぐっと最近(40,000年前から)の生物ですから、より生々しい展示物が多くて マンモスや当時の生物の息吹きを感じるとでも申しましょうか、身近な存在に出会えた様な気がしましたねぇ。 この企画展は、11月4日(月)まで行われています。 出掛ける時間が遅くなってしまい、せっかくの「日本科学未来館」だったのに、企画展のみで会場を後にする ことになってしまったのです。常設展も見たかったぁ〜 (-_-;) 実はこの後、「豊川稲荷別院」や日比谷公園で開催していた「Tokyo和牛 Show」に立ち寄る計画だったのです。 そのため後ろ髪を引かれながらも、“和牛”目掛けて突進した私 ^^; 気付けば、新記録では?と思うほどの長い内容になってしまいました。 それでは、今回はこの辺でお暇させて頂きますね (@^^)/~~~ |
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