皆さま こんにちは ^^ 那須土木株式会社「くらしのリフォーム快適屋」いつもの新米でございます。 毎度の〈新米日記〉105回目の始まりですよ。 さて、「本日は最終日でもないのに何故に更新?」と思われた方いらっしゃいますでしょうか。 実は私、以前の休日出勤の振替を明日頂戴するため、今週の出勤は本日までなのです 👆 *明日6日、「那須土木」「快適屋」は通常通り営業しております* そんな私、この週末の予定はと申しますと・・・ ・読書 ・勉強 と、相成ります。 改めて表明することも無いほど、いつも通りですねぇ 💦 そうそう、ここのところ毎回「読書」というざっくりな表現でしたね。 そのため今回は、私の一押しの作家さんの作品について触れたいと存じます(以前にも少し触れています) ご興味が無かったら、すみません 💦 読者の間では「弥勒シリーズ」などと表されていますネ。 作者:あさのあつこ 作品(出版順) 1.弥勒の月 2.冬天の昴 3.夜叉桜 4.地に巣くう 5.木練柿 6.花を呑む 7.東雲の途 8.雲の果(はたて) 9.鬼を待つ 現在のところ、「雲の果」迄が文庫化されていまして、リーズナブルな文庫本派の私は 最新刊の発売を待ち侘びる日々なのです。 どうしても待ちきれない場合は図書館に行ったりするのですが、現状は難しいですから・・。我慢、我慢。 この小説はタイトルからも察せられる通り、“時代小説”の括りでレイアウトされていたりするものです。 そして、私がこの小説に心酔している訳なのですがね、色々考えまして、やっと引っ張り出した答え。 それは「面白くて時を忘れて読み耽ってしまう」でした(月並みで、誠にお恥ずかしい限りです) あさのあつこさんの「筆致の多彩さ」、「無駄の無い表現手法」、「根幹の物語や人物描写のブレが無い」等々 とにかく見事なのです。 この才能に出会えたことに、感謝しかありません。 終わっては欲しくないけれど、必ず最後まで見届ける覚悟で、目下相対している作品です。 さてさて最後に、京都の穴場の画像を。 *臨済宗大本山 南禅寺* 左が三門(山門) お隣が「幡龍」 南禅寺は、京都五山、鎌倉五山の上に君臨する、別格の最も高い格式をもつ禅寺なのです。 三門の奥にある法堂は「応仁の乱」!(1467年-1478年)の際に、創建当時の建物が焼失したそうです。 歴史のある寺社って、「〇〇の乱」や「戦(いくさ)」での焼失という記述が本当に多いですねぇ。 それだけ長きに渡って歴史の荒波に晒されていたのですから、無理もありませんけど。 神社仏閣巡りは、何時になったら再開出来るのかなぁ・・・😖 それにしても、時代小説とか、神社仏閣好きって。私、隠し通しているつもりの年齢が、知れるというものですよねぇ。 あぁ、またしてもこんなにも引っ張ってしまいました 😓 今回はこれでお暇せねばなりませぬ。 皆さま引き続き、感染症予防と暑さ対策を万全に!! また来週、お目にかかりましょう。 では (^.^)/~~~ |
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